ネットマーケティングでは、メールは重要なツール。

集客から顧客化までのプロセスでなくてはならいないものです。

 

そこで、ビジネスメール・コミュニケーション講座に参加してきました。
講師は、日本で唯一のメルマガコンサルタントの平野友朗さん

平野さんが行った 2010年の「ビジネスメール実態調査」では、
仕事上でのコミュニケーションとして、パソコンでメールする人が95.12%いるそうです。

しかし、
会社では、電話マナーや名刺交換、社内・社外文章の書き方は習いますが、
きちんとメールの書き方について習った人はいないのではないでしょうか。

 

最近では、スパムメールが多くなっているので、
大事な仕事のメールなのに削除されてしまうことも珍しくありません。

 

そこで相手に読んでもらうためには、【件名】と【送信者名】 が重要です。

 

件名には、
5W1Hの要素を2~3つ含めて、読み手にどうしてほしいのかを書く

例えば
「明日の打合せ資料を送りいたします。」
「12/9の●●セミナーについて」
「(ご返信ください)●●会議の件」

 

送信者名には、
・会社名+名前
・肩書き/資格+名前

などのように、どこの誰かが一目でわかる送信者名にすること

 

本文を書く際にも、用件をきちんと伝えられるように
心遣いとライティングテクニックが必要になってきます。

 

メールテクニックは、クライアントを獲得する上でも とっても重要なスキルなので、
これからこのマーケティングブログでもお話ししていきますね。